2017.07.15【配偶者控除】2018年からの年収150万円の金額や計算の改正・見直しを解説 | お金の専門家FPが運営するお金、保険、投資の情報メディア|マイライフマネーオンライン
2018年以降に向けて考えること、すべきこと
150万円の壁に引き上げといっても、実際には社会保険料のことを考えると130万円の壁のことも考えて働き方を考えるはずです。130万円の壁がより意識されるようになるでしょう。
社会保険料の負担は承知で手取りが増えることが実感できる水準になればもっと働く時間を増やす人は増えるかもしれません。
130万円を超えて社会保険料を支払っても、将来のことを考えれば社会保険に加入するのはメリットがあります。
また働く時間を増やす、年収を増やしていく考えがあるなら年収103万円から150万円の壁、さらにここを超えて170万円を少し超えるくらいから
社会保険料を支払っても手取りが増えてくるラインです。
【配偶者控除】2018年からの年収150万円の金額や計算の改正・見直しを解説 | お金の専門家FPが運営するお金、保険、投資の情報メディア|マイライフマネーオンライン